川上由理子
画家/切り絵作家。ある時、言葉そのものがこの世界を分離し、相対という幻想を創り出していることに気づく。概念を持たずにあるがままを見れば、あらゆる全てがひとつのエネルギーの現れと知る。問題を問題として認識しない無極という絶対の視座から、言葉では伝わらないエネルギーを表現していく。2015年から画家活動開始。個展やグループ展など各地にて作品発表のほか、書籍の挿画や飲食店の壁画を手がける。
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