摂理と共に描く|画家 川上由理子|

画家/切り絵作家。ある時、言葉そのものがこの世界を分離し、相対という幻想を創り出していることに気づく。概念を持たずにあるがままを見れば、あらゆる全てがひとつのエネルギーの現れと知る。問題を問題として認識しない無極という絶対の視座から、言葉では伝わらないエネルギーを表現していく。
2015年から画家活動開始。個展(神戸/広島)やグループ展(東京銀座/金沢)、高島屋POP UP SHOPなど各地にて作品発表のほか、書籍の表紙絵や飲食店の壁画を手がける。

≪展示/個展/グループ展≫
2014 「人間展2014